東京湾大感謝祭2019 SDGsを大きくテーマに取り上げます(出展・協賛のご案内(二次案内版))
官民協働による様々なアクションが可能なフィールド・東京湾からSDGs達成しよう!
東京湾は、我が国の社会経済の中心である首都圏を擁する閉鎖性の内湾であり、高度経済成長期以降、急速に進められた開発により、その流域や臨海部には人口や産業が集積し、我が国を牽引する膨大な都市・産業機能が形成されました。その一方で、人口や産業の集中・集積に伴う環境負荷の増大などにより、環境への影響が顕在化するようになっています。陸域や海域において様々な環境改善の取組が実施されてきましたが、改善はごく一部に留まっています。これは、過去から営々と積み重ねられてきた活動の総体としての環境への影響が、自然の浄化能力を超え、負の遺産として東京湾に蓄積されていることにも起因しています。
そこで、東京湾大感謝祭では、2019年度より、沿岸住民3,000万人との世界共通の持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向け、企業・団体・行政・市民の皆様の「SDGs」の発表や交流の場として開催することといたしました。
SDGsの17のゴールより、「海の豊かさを守ろう(ゴール14番)」のみならず、海ごみなどの問題から見た「つくる責任、つかう責任(ゴール12番)」や、「気候変動に具体的な対策を(ゴール13番)」など、様々なアクションが対象となります。
東京湾大感謝祭では、企業・団体・行政・市民の皆様のSDGsに関わるエコ・環境活動や製品・サービスなどの情報発信とご来場者の方々との交流を通じ、「沿岸住民3,000万人とのSDGs達成!」を目指してまいります。
つきましては、2030年のSDGs達成に向け、是非ともご出展・協賛いただけますと幸いに存じます。
お申込み、お問い合わせはコチラよりご連絡ください。
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