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東京湾再生官民連携フォーラムは東京湾再生を官民で考え、共に連携・協働する組織です。

TEL. 03-5408-8298

〒105-0001 東京都港区虎ノ門3-1-10 第2虎の門電気ビル4階 (一財)みなと総合研究財団内

ニュースNEWS

東京湾再生官民連携フォーラム会員募集

東京湾再生官民連携フォーラムの会員を募集します!

東京湾再生に向け、多様な関係者との連携・協働による取組を進める場として、11月23日に設立する予定の「東京湾再生官民連携フォーラム」(以下、フォーラムという)の趣旨に賛同し、参加を希望する会員を募集します。

1.フォーラム設立の背景

 東京湾の再生を図るため、東京湾に関わる関係省庁及び自治体から構成される「東京湾再生推進会議」が平成14年に設立され、本年5月に、「東京湾再生のための行動計画(第二期)」(平成25年度〜34年度)が新たに策定されました。第二期計画においては、多様な関係者の参画を促すことが大切だとされ、「東京湾再生官民連携フォーラム」の設置が謳われました。
 そこで、放送大学 來生新 副学長を議長とし、東京湾の再生を想う研究者、企業、水産関係者、レジャー関係者、NPO、国・関係自治体等が集まって「東京湾再生官民連携フォーラム準備会合」を組織し、フォーラムの設立に向けて準備を進めてきました。

2.フォーラムの設立について

 東京湾の再生にあたっては、東京湾に関わる企業、研究者、水産関係者、レジャー関係者、NPO、市民、行政等の多様な関係者が、その英知を出し合い、共に連携協働し、楽しみながら環境再生の取組をする、新しい文化を育てていくことが必要です。
 そのため、来る11月23日に、多様な者との連携・協働を進める場として「フォーラム」を設立します。
 フォーラムでは、東京湾の環境再生への参画・協同を呼びかけ、東京湾再生に係る現状や課題を理解・共有し、共に解決策を模索し、東京湾の魅力を発掘・創出・発信すること等により、東京湾再生の輪を拡げる活動に取り組むこと、また、そうした活動から育成・醸成された多様な関係者の総意をとりまとめ、「東京湾再生推進会議」へ提言する役割を担っていきます。
 行政と民間とが連携した具体的な活動として、当面は、東京湾のシンボルである「江戸前」※の再興に向けた取組、生き物生息場を再生する取組、東京湾再生への関心を喚起・啓発する「東京湾大感謝祭」の実施等を予定しています。

※ここで言う「江戸前」とは、「東京湾全体でとれる新鮮な魚介類」をさします。

3.フォーラム会員の募集について

 フォーラムは、東京湾の再生に意欲を持つ多様な者による自主的参画により、改善に向けた建設的議論をすることを基本とします。今回、フォーラムの趣旨に賛同し、ともに協働する会員を募集します。会費は不要です。個人でも団体でも会員になることができます。お名前と連絡先を事務局に登録してください。

会員の心構えとしては、以下を要請します。
1)議論の円滑な進行への協力
2)問題提起における明瞭な発言・発意と紳士的態度
3)時間的制約への配慮(簡単な資料、短いプレゼン、同じ議論のむやみな再掲の制限)
4)決議後、将来に向けた発展的な協力関係の維持
5)フォーラムの活動において、政治・宗教活動等を一切行わないこと

4.フォーラム会員の申込み

1)フォーラムの会員は、フォーラムの趣旨に賛同し、事務局への登録により、その資格を得た個人又は団体とします。
  必要事項を記入の上、受付期間内に一般財団法人 みなと総合研究財団まで、電子メールにより(フォーラム事務局アドレス)申し込んでください。
2)会費は無料です。
3)会員申込みを頂いた方へは、登録いただいた連絡先メールアドレス宛てに会員登録をした旨、ご連絡いたします。
4)申込みを頂いた会員情報は厳重に管理し、会員へのフォーラムのお知らせ以外には使用いたしません。

5.申込み事項および関係資料は下記をご参照ください。
(1)東京湾再生官民連携フォーラムの会員申し込み(DOC:23KB)
(2)東京湾再生官民連携フォーラムについて(PDF:251KB)



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東京湾再生官民連携フォーラム事務局

〒105-0001
東京都港区虎ノ門3-1-10
第2虎の門電気ビルディング4階
(一財)みなと総合研究財団内

TEL 03-5408-8298
FAX 03-5408-8741