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東京湾再生官民連携フォーラムは東京湾再生を官民で考え、共に連携・協働する組織です。

TEL. 03-5408-8298

〒105-0001 東京都港区虎ノ門3-1-10 第2虎の門電気ビル4階 (一財)みなと総合研究財団内

フォーラム諸活動における通信媒体を用いるときのルールとマナー

 東京湾再生官民連携フォーラムの諸活動やイベント開催、PT活動等において、会員相互間の連絡や市民に向けた広報や掲示物の公開などにおいては、以下の「東京湾再生官民連携フォーラムの諸活動における通信媒体を用いるときのルールとマナー」 を原則として適用します。個別の活動の中で、一部の条項の変更や適用除外などを特に表明しない限りは、この「ルールとマナー」を理解し、遵守して実施することを参加の条件とします。
 「ルール」については、違反に対して一定の対処をさせていただきます。
 「マナー」については、会員の常識に照らした自主的な遵守や配慮を期待します。

2020年9月18日

1.自分のパソコンを使うとき

○マナー


2.オンラインミーティングに参加するとき

〇会議招集者のマナー 〇会議参加者のマナー


◇お断り

 フォーラムのシステム管理者は、以下のいずれかの事由があると判断した場合、利用者に事前に通知することなく本サービスの全部または一部の提供を停止、または中断することができるものとします。
・本サービスにかかるコンピュータシステムの保守点検または更新を行う場合
・地震、落雷、火災、停電または天災などの不可抗力により、本サービスの提供が困難となった場合
・コンピュータまたは通信回線等が事故により停止した場合
・その他、システム管理者が本サービスの提供が困難と判断した場合

参考:会議の作法(いわゆるフィンランドメソッド) 参照 https://akari-media.com/2018/10/12/member-317/ 


本件に関するお問い合わせ先

TEL. 03-5408-8298 FAX. 03-5408-8741
東京湾再生官民連携フォーラム事務局

 #  場面・シーン ルール・マナー区分  ルール・マナー
 1 自分のパソコンを使うとき 〇マナー 1.自分の情報も含めて個人情報は安易に記載しない。
2.また聞きの不確実情報の多数発信など、ほかの人が不快に思うようなことはしない。
3.自分が発信する中身に、他人の所有する著作権や肖像権が含まれていないか注意する。
4.ウイルス感染を防ぐためセキュリティーソフトを必ず導入する。
5.メールを送る前には必ず宛先や表題・内容をもう一度確認する。
 2  オンラインミーティングに参加するとき  〇会議招集者のマナー 1.(名前入力が必須でないツールでも)自分を明らかにして(名前を入力して)から利用・参加リクエストする。
2.会議室入室には必ずパスワードをかける、ビデオ機能はONにする等、入室者管理を徹底する。
3.参加者以外には招待メールを送らない。(会議開催日時などを公開SNSに載せない、オンライン会議のURLやパスワードは機密にする。招待メールをコピーをさせない。)
4.会議の趣旨を事前に理解してもらい、議論が充実するように留意点を示しておく。(例えば:発言はその人の所属組織を代表した意見ではなく、参加者個人の意見である、と理解すること。宗教活動や政治活動をしないこと。同じ意見を何度も繰り返し発言しないこと。等)
〇会議参加者のマナー 5.参加者はなるべくヘッドホン・イヤホンを使うようにし、ハウリングや雑音混入を防ぐ。
6.発言は挙手をし、司会進行者に指名されてからする。その他操作も司会の指示に従う。
7.一人の発言時間を短くし、簡潔な発言を心がける
8.発言時は、まず①名前を名乗る。冗長にならないように、②発言テーマをまず示す。参加者のよりよい理解のために、③いつの時点の情報か明示し、④できるだけ誰から入手した情報か示す。
9.他人の発言を止めたり、決めつけの非難中傷をしない。議論相手の人格を尊重し、意見に耳を傾ける。揚げ足取りや言葉尻の議論を避ける。
10.参加者は音声以外のリアクション(拍手・頷きなど)を心がけ、オンラインミーティングのコミュニケーションが円滑になるように努める。
 3     オンラインでの調査成果資料や自分の意見を公開するとき     ●取りまとめる者のルール 1.個々の発表物・公開物の著作権の帰属を明示する。そのうえで、引用・転載やコピーの可・不可を明示し、手続きについて記述する。
2.個々の発表物や公開資料全体の拘束力や権限・責任についてあらかじめ限定しておく。(例えば:この報告書は、助言や例示であって、個別具体的課題や具体の装置・施策への順守すべき手順や処方を指示したものではない。社会が守るべき基準・規範を公定しているものではない。本報告や発刊者は、記述の一部の個別現場への適応によって生じるいかなる責任からも免責される。)
3.公開する個別のコンテンツ・内容・記事・画像などを提供する方々には、予めコンテンツへの公開責任が第一義的には提供者にあることを理解してもらったうえで、コンテンツを提供してもらう。提供者の守るべきルールは、以下のようなものとする。
●コンテンツ提供者・意見投稿者の参加の前提となるルール  共通の理念の下で共通の目的を持ちフォーラムに参加しているメンバー同士では、共通の情報ネットワーク参加ルールを守る責務があります。以下は投稿したり、コンテンツを提出したり、共有したり掲示するときに適用されるルールです。 
4.投稿したり、提出したり、共有したり、掲示した内容については、投稿者に責任があります。サイト上でのあなたのソーシャルネットワーク活動についてはあなた自身に責任があります。
5.投稿者は、フォーラムの代表者や代理人として主張や記述をしてはいけません。フォーラム会員によって示された意見はすべて個々会員の意見であってフォーラムを代表する意見・態度ではないことを理解し、誤解されないように記載し投稿してください。
6.ウイルスが潜んでいるような、もしくは、サイトの基本システムを破壊するような、いかなるファイルやコードやその他素材をアップロードし、送信してはいけません。ウイルスなどを公開してはいけません。フォーラムのメディアシステムを妨害するような攻撃や攻撃につながる利用をしてはいけません。
7.フォーラムのメディアシステム上に掲載される情報・記述等に関して、投稿者(コンテンツ提供者)と他の利用者または第三者との間において生じた損害について、フォーラムは一切の責任を負いません。
●投稿コンテンツや投稿記事内容に関するルール 8.他人の所有物を断りなく掲示しない。他者の著作権や登録商標を侵害しない。他者の肖像権を侵害しない。
9.非合法行為を提唱したり、非合法活動へのかかわりを促すような表現や議論をしない。公序良俗に反するような表現や議論をしない。
10.宗教・人種差・性差・性的指向・民族性・年齢・身体障害などに起因するいかなる差別的記述や脅迫的迫害的記述をしてはいけない。ポルノグラフィ的な、もしくは、強制わいせつ的な記述をしない。著しく下品で猥雑な記述をしない。ポルノページへのリンクや誘導を行わない。
11.虚言や詐欺の記述をしない。言葉によるだましをしようとしてはいけない。
12.他者を脅迫したり、虐待したり、名誉を棄損したり、プライバシーを侵害したり、ストーカー行為をしたり、他人の個人情報を公衆に晒したり、しつこい嫌がらせをしてはいけない。
13.他者を中傷し、もしくは、名誉を傷つける記述をしない。
14.政党への勧誘や宗教活動をしない。
15.他人に成りすましてはいけない。他団体やある人とあなたとが人脈があるふりをしたり、関係があるような誤解をさせたり思い込ませたりする記述をしてはいけない。
●ルール違反に対する対処  東京湾環境再生官民連携フォーラムは、フォーラムのメディアツール上では、事前の警告なしに、特定の投稿を削除し、あるいは、特定の投稿者を排除する権利を有しています。上記ルールに違反した場合には、投稿記事や投稿コンテンツの削除あるいは投稿者のアカウントの拒絶を行わざるを得ない場合があります。繰り返しの違反や悪質な違反の場合には、投稿者の所属・氏名のホームページ上の公表を行うことがあります。
〇投稿コンテンツや記事内容に関するマナー 16.大多数の聴取者が日本語を使っている人であることを踏まえた表現にすること。

★フィンランドメソッド
フィンランドの小学5年生がまとめた10個の「議論」のルール(10.については一部改変)
1.他人の発言をさえぎらない
2.話すときはだらだらとしゃべらない
3.話すときに、怒ったり泣いたりしない
4.分からないことがあったら、すぐに質問する
5.話を聞くときは、話している人の目を見る
6.話を聞くときは、他のことをしない
7.最後まで話を聞く
8.議論が台無しになるようなことを言わない
9.どのような意見であっても間違いと決めつけない
10.議論が終わったら、その議論については「ノーサイド」とする
上記8.の解説:話題とは違うレベルの議論(例えば「そもそも論」や「個別化した議論・部分部分の議論」)を持ち出すことをしない。
上記10.の解説:決まったことを後から蒸し返さない。自分の意見が通らなかったからと言って、皆で決めたことを邪魔しない。